ビーコムズ平林です。
昨日は眼科です。
結局MRIの結果待ちと言うことでした。
3週間、苦痛の毎日を送ってきました。
こんな方、沢山お見えではないでしょうか?
慰める言葉もありません。
何事もこういう状態になりますと悪い方にばかりに考えてしまい、とっても落ち込んでおられました。
来週には検査し、結果は一週間後とのこと。
命に別状はないと思いますが、日一日と病状の方は悪くなってしまいます。
病院側も押しかける患者さんを捌ききれない状態なのでしょう。
入院する人たちも一ヶ月後みたいでした。
今日は待合室で2組のご夫婦と老婦人をじっくりと観察してしまいました。
(ごめんなさい)
1組は70歳から80歳以上のご夫婦です。
何処から見ても仲のよい夫婦。
もう1組は頑固そうなご主人に業の深そうな奥さん。
そして一人でお見えの老婦人。
【仲のよい夫婦】
ご主人がとても優しいのです。
奥様は足が不自由の上、目のほうもかなり悪い様子でした。
片時も奥様から目を離しません。
きっと奥様はご主人を大切にして来たのだと思います。
今は感謝されて生きているのかな。
そばで見ている方も、とっても心温まるご夫婦でした。
【仲の悪そうなご夫婦】
奥様はかなり体の状態が悪く看護師さんが手を貸して診察室へつれていかれました。
「ご主人はどうかな〜」と見ていると全く無視です。
頑固を絵に描いたような顔を反対方向に向けたままです。
診察室から奥様が出てきました。
ご主人の座っているベンチシートの方にはいきません。
ひとつ前の席に座らせてもらい、暫くすると手を後ろの席にさしだし無言です。
どうしたのかと見ていると、ご主人の横にハンドバッグがおいてありました。
黙ってご主人の方も差し出し、終わって帰るまで一言も口を利いていませんでした。
でも、さすが夫婦です。
黙って手を差し出しただけでバッグがほしいということが分かるのです。
きっと長い人生いろいろあったのでしょう。
でも80歳近い年齢まで別れる事もなく、今日まできたのだと思います。
選ばれた者同士が縁あって一緒に暮らしているのだと思えば、なんとかなりませんかね。
残された人生を大切に考えてほしいな。
【一人の老婦人】
色白の可愛らしい雰囲気。
趣味もよく、真っ白な髪を綺麗にまとめニコニコと看護師さんのお話しを聞いています。
どなたも付き添いが無く、一人でキリっと腰掛けていらっしゃいました。
きっと健康なんですね。
時々仲のよいご夫婦のほうに視線を走らせておられました。
白内障で来月入院とのこと。
どなたも身内の方が無く、ご主人ももう亡くなられたのではないかと、そんな感じでした。
一人でも、健康だったらあんなに素敵に歳をとることができるのですね。
そしてきっと生活も豊かな方なのでしょう。
3時間余り待合室でお客様の診察が済むまでしっかり野次馬してきました。
Bee Comms