ビーコムズ平林です。
6日深夜にNHKでやっていました。
長野県で田中さんが知事の時に請われ、教育委員会に入っていじめ対策の仕事をして欲しいということで、頑張っている人をカメラは追っていました。
田中さんは個性の強い方でしたが、いい仕事してますね。
長野県は良い知事さんを失いましたよね。
この方はご自分もいじめによって、息子さんの死を経験された方です。
本当に悲しいですね。
そんな方だからでしょうか。
二度とこんな可愛そうな子供を出したくないということで引き受けられたそうです。
そして、小学校の教員であった人と共に、いじめにあっている子供をどうしたら救うことが出来るのか、弛まぬ努力をされていました。
学校に出掛け、先生方に現状を伝え、いじめに対してしっかりフォローして欲しいと訴え、学校側も一致団結してこの問題に取り組む学校もあれば、子供を隔離してこれでいじめられないからよいだろうと放置している学校もありました。
子供は教室に戻ってみんなと勉強がしたいといっていました。
皆さん腹が立ちませんか?
学校側だけが決して悪いとは思いませんが、これだけいじめによって自殺に追い込まれている子供たちが後を立たない現状をどう思っているのでしょうか?
ある小学生の女の子など登校拒否になり、母親がいじめをしている子供の親に電話をかけ、いじめを止めてくれるように伝えたそうです。
相手の母親は頑として
「うちの娘はいじめなどしていない。お宅のお子さんが嘘をいっている。」
そういわれたそうです。
喧嘩になるだけですね。
頭の良い子が影で指示していじめをしているそうです。
巧妙で陰湿な方向に向かっているといいます。
人を思いやる教育は家庭内で親がまず教えることだと思いますが、やさしくて弱いお子さんがいじめの対象になるなら、親はなんと言って教育すればよいのでしょうか?
私の妹は子供たちが小学生になったときによくいっていました。
「弱い人間をいじめては絶対にいけない。そして、絶対いじめられるな。」
「みんなで集って、叩かれるようなことがあったら、一発でもいいから殴り返せ。」
なんて教育をするのかとそのとき思いましたが、今ならわかります。
自分の子供を凛として守っていこうとする母親の想いが伝わってきます。
少子化問題が云々されていますが、いったい何人の子供たちが死ねばいいのですか?
世の中で一番大切なのは子供たちの命ではないでしょうか?
昨日、駅のホームで足を踏まれたからと怒り、線路に突き落とした人のことが乗っていました。
30歳の男性がしたことです。
愕然とします。
こういう人がどんな教育を子供にするのでしょうか?
この男性を育てた親はどんな教育をしたのでしょうか?
本当に大人たちも考えなければいけない時が来ているのだと思います。
マスコミもNHKばかりじゃなく、こういった問題を取り上げ一般の人たちに訴えていけるような仕事をしてもらいたいと思います。
面白可笑しいばかりの番組もよいかもしれませんが、視聴率だけを問題にするのはコマーシャルをのせるメーカーだけでいいと思います。
報道関係は社会的責任があると思ってください。
安部総理、頑張ってくださいませ。
教育がどんなに重要か。
国の経済も大切ですが、いつも『人ありき』と思います。
また明日
Bee Comms